LEAD TO PROFITS
「ヒトツナギ」のデジタルで、
現場が変わる。
人と人、業務と業務、現場と経営。 バラバラだったものを「ひとつなぎ」にする力こそ、いま求められるデジタル活用です。CES UPのAIソリューション事業は、アナログな業務や人の判断に頼っていたプロセスに、AIの力を掛け合わせることで、生産性の向上と現場の進化を実現します。顧問・コンサル・社内研修・ツール開発など、企業ごとの状況に合わせてカスタマイズ可能。
アナログの価値を最大化するための、一歩先のつなぎ役として、「人が本来向き合うべき時間」を守るために、私たちはまずデジタルから整えます。

FOUR AI SOLUTIONS
4つのAIソリューション
現場で実際に使われることを前提に、
AI導入を4つの形でご支援しています。
顧問契約・スポット相談から研修、ツール開発まで、
段階的に進められる仕組みをご用意しています。
AI顧問(定義支援型)
AI advisor (definition support type)
日常の業務や方針決定に、AIの視点を。
経営層や現場担当者の「こういうとき、どう使える?」に寄り添い、継続的にアドバイス・設計支援を行う顧問サービスです。
初期導入期の「壁打ち役」としてもご活用いただけます。
提供内容WHAT WE OFFER
- 料金:月額5万円〜
- テキスト相談無制限


AIコンサルティング
AI Consulting
課題ごとに、最適なAI活用策を設計。
業務ヒアリングから課題の特定、解決プロセスの設計、実行支援までを一貫して提供。「具体的に何をどうすればいいか」に明確な答えを出すプロジェクト型支援です。
提供内容WHAT WE OFFER
- 料金:月額15万円から
- 定例ミーティング:月1回以上
- テキスト相談無制限
- 施策提案・実施支援
AI研修(教育・内製化支援)
AI training (education and in-house development support)
現場が“使えるAI”を理解し、自走できる状態へ。
ChatGPTなどのツール研修から、業務応用・社内活用の考え方まで、職種・目的に合わせた実践型研修をご提供します。


AIツール開発
AI tool development
業務にフィットした“小さなAI”を、手の届く形に。
ヒアリングをもとに、AIを活用した業務支援ツールを設計・開発。ノーコードで始めたい方も、本格開発をご希望の企業も対応可能です。
提供内容WHAT WE OFFER
- 料金:月額30万円~
- 課題のヒアリング
- POC(Proof of Concept)開発
- 予算に合わせた柔軟な開発
- 現場特有の課題に対応したツール開発
VOICE
お客様の声
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業種精密プロダクトメーカー(大阪府)/総務・DX推進担当 S様
問い合わせメールの返信や社内帳票の作成に追われ、毎日が“作業の山”。少人数ゆえに品質とスピードを両立できず、誰かが休むと即パンクしていました。オンライン対話型の生成AI研修を受けて驚いたのは、“その場で”現場の悩みをAIに落とし込むコツまで習得できたこと。翌週から見積書作成をAIに任せたところ、私自身の定型作業が約9割圧縮。部署全体で月に延べ120時間以上を創造的な業務へ振り替えられました。“属人化”と呼ばれていたムダがほぼ消えた感覚です。
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業種クラウドプラットフォーム企業(東京都)/プロダクトマネージャー M様
生成AIのニュースは追っていたものの、“結局どのツールが自社にフィットするのか”を判断できず時間だけが過ぎていました。コンサルタントに入ってもらい、まず全業務を棚卸ししてROIが高い順にツール導入を段階設計。外部の視点でボトルネックが可視化され、チーム内の合意形成もスムーズでした。今では要件定義書のドラフトまでAIが生成し、レビュー工程に集中できるようになった結果、リリースサイクルが1.5倍に短縮。『AI導入=混乱』という先入観がすっかり払拭されました。
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業種メディアコンテンツ出版社(東京都)/新規事業開発室 K様
一般的な生成AIだと長文記事を一気に出力する際に文脈が崩れ、結局手直しが必要でした。そこで当社仕様にカスタマイズしたAIツールを共同開発。一つの画面で“紙資料のOCR → 構造化 → 規定フォーマットでの原稿生成”まで自動化し、編集者が操作に迷わないUIを実現しました。初月から広告タイアップ記事の制作工数が70%減。さらにツール自体を外販し、リリース4か月で 売上数百万円規模の新収益源に成長。“自分たちの課題解決がそのままビジネスになる”と実感しています。
EXAMPLES
導入事例
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C社(デザイン・製造業)
大阪
生成AI研修
- 課題
- 従来、問い合わせ対応や提案資料の作成、労務・経理業務といった定型業務に多くの時間がかかり、担当者ごとの業務品質や進行スピードにばらつきがありました。特に限られた人員で多様な業務を回す中、効率化と標準化の両立が急務となっていました。
- 取り組み
- 業務課題に直結する生成AIの活用スキルを、従業員がすぐに習得できるよう、オンラインによる対面型研修を導入しました。研修では、動画配信型にはない「その場で質問し解決できる」インタラクティブな形式を採用し、現場業務に応用できる実践的なカリキュラムを構築しました。
- 成果
- 研修直後から実業務に生成AIを取り入れ、
- 問い合わせ対応
- 提案資料の自動生成
- 労務・経理業務の省力化
- クリエイティブ制作
- 今後の展望
- 生成AIを活用することで、これまで着手できなかった領域にもリソースを投下できる環境が整いつつあります。今後はさらなる活用範囲の拡大を通じ、組織全体の生産性向上と価値創出を加速させていきます。
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D社(ITサービス業)
東京
生成AIコンサルティング
- 課題
- 生成AIに対して興味を持ち、試験的に活用していたものの、業務レベルでの本格的な導入には至っていなかった。日々の業務に追われ、最新情報をキャッチアップできず、自社に最適なツールの選定も難しい状況であり、社内だけで進めることに限界を感じていた。
- 取り組み
- 生成AIコンサルティングを導入。最新ツールを次々と紹介されるのではなく、まず業務の棚卸しから開始し、課題を洗い出した上で最適なツールの選定と導入計画を支援してもらった。状況に応じた柔軟な提案と段階的な導入アプローチにより、社内での受け入れがスムーズに進んだ。
- 成果
- 外部の専門家の視点を取り入れることで、自社業務を俯瞰的に見直し、ボトルネックや重点領域が明確化した。生成AIを活用することで業務改善が加速し、効率化だけでなく業務の可視化や改善ポイントの抽出が可能となった。
- 今後の展望
- 生成AIは今後も進化を続けることが予想されるため、専門家の伴走を得ながら最新技術を柔軟に取り込み、業務効率化と新たな価値創出を継続的に追求していく。
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P社(コンテンツ制作・出版業)
東京
自社特化型生成AIツール開発
- 課題
- ChatGPTなどの既存生成AIでは、出力に制限があったり、同じ作業を繰り返す必要があり、実務にそのまま活用するには不十分だった。また、複数ツールを組み合わせる煩雑さがあり、社内利用のハードルを下げるためにも、業務に完全フィットしたオリジナルツールの開発が必要とされていた。さらに、業界特有の課題を解決できる形にし、新規サービスとして展開可能なモデルを構築したいという課題があった。
- 取り組み
- 自社ニーズに合わせた生成AIツールを開発。
- ブログ記事やKindle向けの長文を破綻なく一発生成
- 特定情報を入力すると、自社基準に沿ったテキストを自動生成
- 紙の情報をデジタル化し、必要な処理を施して特定のエクセルに出力
- 成果
- 既存ツールでは出力の安定性や精度に課題があったが、独自開発ツールにより、求める基準を満たしたアウトプットを一発で生成可能となり、社員が直感的に使える環境が整った。また、新規事業として業界特化型生成AIサービスを展開し、初年度から年商数百万円を達成。今後も倍速ペースでの成長が見込まれている。
- 今後の展望
- 今後は社内業務のさらなる自動化だけでなく、外部顧客への導入・提供範囲を拡大し、業界標準となる生成AIソリューションの開発・販売を強化していく。
PERSON IN CHARGE
PERSON IN CHARGE
事業責任者

CES UP株式会社
取締役灰藤 健吾
インテリア商社で営業職としてキャリアをスタートし、業務効率化のためにVBAを独学で習得。
広告制作会社では経理職として入社後、わずか半年で経理責任者に昇進し、バックオフィス全体の効率化を推進。
現在は「生成AIアドバイザー」として、企業向けにAI研修や顧問業務を提供。GPTsやDifyを用いた業務改善ツールの開発支援も行う。
主な実績
- 『「ムダ仕事」も「悩む時間」もゼロにする GPTsライフハック』
- 弁護士ドットコム『士業DX白書 2025』 評価委員
- 生成AIコミュニティ「SHIFT AI」認定講師
- セミナー受講者数1万人突破
- 累計ご相談数200名以上
- 商工会、青年会、大学でのセミナー講師
- 社会福祉協議会での登壇
- その他講演、メディア出演
FLOW
AI導入の流れ
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STEP02
ヒアリング・現状分析
課題や業務内容をヒアリングし、現状でAIが活用できそうな部分を一緒に整理します。
必要に応じて現場にもヒアリングを行い、ムリのない提案につなげます。 -
STEP03
ご提案・プラン設計
目的や予算に応じて、最適な支援方法(顧問・研修・ツール開発など)をご提案します。
「まずはここから始めましょう」というミニマムスタートも可能です。 -
STEP04
導入・実施
ご提案内容に沿って、研修やツール制作、伴走支援を開始します。 進行中も改善提案・情報共有を柔軟に行います。
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STEP05
運用サポート・フォローアップ
導入後も、定例MTGやZoom相談などを通じて継続的に支援。
社内浸透や活用定着、さらなる改善提案までサポート可能です。